フランス語講座

フランス語は、国際外語オープン・カレッジの中でも人気の言語の一つです。

「フランス語」ってどんな言葉?

フランス語は、ヨーロッパやアフリカ、北米(カナダのケベック州)などを中心に世界50ヶ国以上で、およそ2億3千万人に話されている言語で、国際連合(UN)や欧州連合(EU)などで公用語となっている国際語です。

また、フランス語は、鼻母音や喉を使った“R”など特徴的な発音が難しいことでも有名です。それがこの言葉を学ぶときの敷居の高さにもなっているのですが、一方で発音と綴りの関係は英語よりも規則的です。

単語についても、宗教や哲学、芸術などの抽象的な概念を扱う高級語彙には、多くのラテン語由来の言葉がフランス語を通して英語に入ってきていますので、綴りから何となく意味が想像できることも少なくないので、実は英語が分かれば取り組みやすい言葉なのかもしれません。

ちなみに、イタリア語やスペイン語、ポルトガル語などもラテン語を起源に持つ言葉ですので、これらをお勉強されたことのある方にも学びやすい言語と言えるでしょう。

フランスの地図上にあるエッフェル塔の模型

フランス語のすすめ

フランスといえば、料理や芸術など文化面において洗練されたイメージを持つ国として有名です。例えば、パリのエッフェル塔や凱旋門、シャンゼリゼ通りの街並み、ルーブル美術館、地方色豊かなワインやシャンパン、モン・サン=ミシェルやヴェルサイユ宮殿を含む世界遺産など、枚挙に暇がありません。もちろん、歴史的な遺構だけではなく、現代においても思想やデザイン、ファッションの世界でフランスは大きな影響力を持っています。

このように文化的イメージが先行しているフランスという国ですが、現在は多極化する世界の中で政治・経済的にもかつての重要な地位を取り戻しつつあります。とくに近年の欧州経済危機や新たな気候変動枠組みであるパリ協定などで主導的な役割を果たしたのは記憶に新しいところでしょう。また、フランス語は近年成長著しいアフリカ諸国や政治的に存在感を増しつつあるマグレブの国々の多くで公用語として用いられています。このような国々が成長するにつれ、フランス語の持つ文化的なイメージの奥行も増していくことでしょう。

このようにフランス語は、様々な局面で大きな可能性を持っている言語です。皆さんもフランス語の学びを通して自らの世界を広げていってみてはいかがでしょうか。

フランスの食材を売っている露店

国際外語オープン・カレッジのフランス語

現在、国際外語オープン・カレッジでは、初級・中級・準上級の3つのレベルで全4クラスを開講しています。

詳しい開講スケジュールや授業料、お申込方法等につきましては、国際外語オープン・カレッジのページをご参照ください。

コース 開講曜日・時間 講師 内容
初級 月 13:00~14:30 Olivier 基本的な発音・文字学習を終えた方。文法知識を拡大しながら、語彙を増やし実践的な会話表現を身に付け、使えるように練習して行きます。
中級 月 10:30~12:00 既習の文法学習を基に、より実践的な練習。文法の基本に加え、コミュニケーションに大切なリスニング、発音、様々な会話文等学習していきます。
準上級 金 10:30~12:00 日常会話の様々な場面で使う表現を身に付け、それらを自由に使えるよう練習します。毎回フリートーキングも取り入れ、ロールプレイや、自由会話も楽しみましょう。
土 10:30~12:00

※上記の時間帯でのご受講が難しい場合やさらに高度な内容を学ばれたい場合、海外赴任等により通常のカリキュラムでの対応が難しい場合などは、ネイティブ講師による個人レッスン(ご案内ページが別タブで開きます)もご検討ください。